凛(りん)と立つ人のよう
栃木市の太平山県立自然公園。その中心となる太平山(標高341m)の大平山神社至る参道には、約1,000段の石段が積まれた両側に、西洋あじさいをはじめ、額あじさい、山あじさいなど、約2,500株が咲き誇ります。市観光協会によると、今年の見頃は、例年通りの6月下旬から7月上旬です。
その石段の中腹にある一本の杉木が静かな注目を集めています。幹周りが約8メートルで、新緑の山間を突き抜けるようにまっすぐ伸びています。背筋を伸ばして、凛(りん)と立つ人のようです。
石段は、この山で産出された石を積んだものです。積みあげた石を一歩一歩踏み込み、両脇に広がるアジサイに思いをはせ、梅雨入れを待つ、今日この頃です。
山頂付近からは、関東平野が一望でき、見晴台からは筑波山や、澄みきった晴天の日には遠く東京副都心の高層ビル群や富士山を見ることができます。
経路は、JR・東武 栃木駅から関東バス「倭町経由国学院行」で約15分。東北自動車道 栃木I.Cから約15分。
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